美濃市立美濃病院 MINO MUNICIPAL HOSPITAL
〒501-3746 岐阜県美濃市中央4丁目3番地 TEL 0575-33-1221 FAX 0575-33-4724
トップページへ
受診されるみなさまへ
病院の概要
アクセス・お問い合せ
訪問ステーション
リンク
病診連携について
糖尿病 糖尿病を中心とした生活習慣病
整形外科の疾患 背骨や関節の痛み、変形、手足のしびれなど
消化器の疾患 最新の内視鏡システムと高度外科手術
眼の疾患 白内症、緑内症、ドライアイ、涙目など
小児医療 その子らしい十分な成長が遂げられるように

人間ドックのご案内
外 科


診療部長    阪本 研一(病院長)
医 長      杉本 琢哉
医 師      上松 孝

日本外科学会専門医研修施設
日本消化器外科学会専門医研修施設
日本消化器病学会専門医研修施設

外科

当院の外科医師は、消化器一般・心血管・呼吸器の3分野を専門とする岐阜大学高度先進外科学講座(旧第1外科)から派遣されています。全員が3分野の臨床経験を積んでおり、当院では胃・大腸・肝臓・胆のう・すい臓などの腹部臓器の病気を中心に幅広く診療を行っています。専門外来では、静脈瘤などの血管疾患、乳がん、痔などの肛門疾患をあつかっており、スタッフ全員が乳がん検診マンモグラフィー読影認定医の資格をもっています。また、大学スタッフとの連携により、心血管から呼吸器まで幅広く外科医療を提供できる体制が整っており、腹部大動脈瘤を含めた血管手術が当院で施行されております。現在、日本外科学会専門医研修施設として外科医の育成環境が整った施設として認定されています。

【広報みの特集】
恥ずかしがらず、早めの受診と治療を 2011.08.01
胆嚢手術に『新技術』腹腔鏡下単創式胆嚢摘出術 2010.03.01
下肢静脈瘤 2009.03.01
胆石症の診断と治療・内視鏡手術 2008.07.01
内視鏡下外科手術 2008.02.01
下肢静脈瘤・鼠径ヘルニア(脱腸) 2007.05.01
腹部大動脈瘤  2007.03.01
小さな傷で、術後の痛みも少なく、回復も早い内視鏡外科手術 2005.06.01
 

 
一般外来1 阪本 手術日 杉本(琢) 上松 阪本
一般外来2 杉本(琢) 上松 杉本(琢) 上松
一般外来3 杉本(舞) 杉本(舞)
専門外来 肛門 乳がん 乳がん 乳がん
血管 血管 肛門 血管
一般外来2は9時〜10時
 
内視鏡下外科手術

  内視鏡下外科手術とは、お腹や胸などに小さな穴を開け、そこから内視鏡(カメラ)や器具を入れて、モニター映像を見ながら遠隔操作で行う手術です。小さな傷で手術を行うため、術後の痛みが小さく、回復も早いために早期の退院が可能で、高齢の方・忙しい働き盛りの方・女性には恩恵の大きい手術方法です。ただし、従来の大きく切る手術に比べて、高額な機材と高度な手術手技を必要とします。一般的には、胆のうや早期がんなど、比較的手技が容易な病気に限定されて行われています。
  美濃病院では平成15年の移転を機に設備を導入してから内視鏡下手術を積極的にすすめております。当院で行われる全身麻酔手術の約1/4が内視鏡下手術です。進行がんも含めて、胃がん手術の約10%、大腸がん手術の約60%が内視鏡下に行われています。 当院の内視鏡下外科手術は、岐阜大学病院との医療ネットワークにより可能となった放射線専門医と消化器内視鏡医との連携によって支えられています。

【内視鏡下外科手術】
 小さな傷で、術後の痛みも少なく、早く回復し  ます。 胆のう・早期がん はもちろん 進行がんを含む 胃がん・大腸がん まで 幅広く対応します 。


 

乳がん外来

 今、日本女性の乳がんが増えています。それも40歳台をピークとする若い世代に多いのです。
 乳がんは平成6年に胃がんを抜いて日本の女性がかかる癌(がん)の1位となりました。日本では女性の30人に1人が乳がんになると言われています。欧米ではなんと8人に1人が乳がんになるとされており、日本の食生活が欧米型に近づいていることから、日本の乳がん患者数は今後まだまだ増えると予想されています。
 では、乳がんで命を落とすことなく人生を快適に過ごすためには どうすればいいのでしょうか?

【マンモグラフィーのすすめ】
 乳がんは自分で発見できる数少ないがんの一つです。定期的に自己検診を行うことが最も手軽で最も大切です。乳がんは『しこり』を形成するタイプと『しこり』を形成しないタイプに分かれますが、視触診で見つけることができるのは10円玉以上の大きさの『しこり』タイプだけです。それ以外のがんを早期発見するためには、乳がん検診を定期的に受けるしか方法がありません。
 日本の乳がん検診では視触診が主流に行われてきましたが、乳がん治療先進国の欧米では早くからマンモグラフィー(乳腺のX線撮影)が導入され、早期発見による乳がん死亡率の減少が実証されています。マンモグラフィーでは『しこり』を形成しないタイプの乳がんも診断することができます。平成9年に厚生省は「50歳以上の女性に対して2年に1回マンモグラフィーと視触診による検診を行う」ことを指針として示しています。

    【視触診・超音波検査 】  しこりタイプの乳がんしか見つけられない。
    【マンモグラフィー】  しこりを形成しないタイプも診断できる。
        しこりを作る前の早期に発見し適切な治療を行えば、乳がんは怖くありません。

【医療機関を選ぶこと】
  同じマンモグラフィ−の画像をみても、医師によって診断の精度(正確さ)には格差がかなりあります。そこで、『マンモグラフィー検診精度中央委員会』という全国組織が厳格な試験を行い、適切な能力をもつ医師を認定しています。美濃病院外科には3名の認定資格医がおりますので、安心して乳がん検診にご利用いただきたいと思います。美濃病院ではマンモグラフィ−を用いて早期発見に努めることは勿論、新しい知見に基づく乳がん治療を提供いたしております。
 

血管外来

【下肢静脈瘤】  立ち仕事の方や出産後の女性に多い
 足の血管がミミズのようにふくらむ「下肢静脈瘤」は、人間が立って歩くゆえにおきる病気で、30歳以上の3人にひとりは程度の差こそあれ、この病気を持っていると言われています。美容上気になる方、立っていると足がすぐにだるくなる方、むくむ方、つったりする方、足に湿疹や色素沈着(皮膚の色が変色すること)や潰瘍がある方は「下肢静脈瘤」の可能性があります。この病気は薬では治りません。放置することで突然命を落とすこともありますので、当院外科の「血管外来」にご相談ください。外来で1時間程度で終わる体に負担のかからない超音波検査を受けていただくことで、適切な治療がご説明できます。局所麻酔治療・日帰り手術をはじめやさしい治療もあります。

【閉塞性動脈硬化症】  煙草を吸う方、高血圧・糖尿病・高脂血症の方は特に要注意
 歩くと足に痛みやだるやめを感じませんか? 休めば治るから・・・・と放置していませんか?
 足先が冷たくなったり、紫色になったり、潰瘍ができたりしていませんか?
 これらはすべて「閉塞性動脈硬化症」の症状です。放っておくとひどくなり足の切断が必要になることもあります。早く診断され治療を受ければ、薬や小さい傷で治すことができます。
 

【腹部大動脈瘤】 お腹の瘤(こぶ) にもご用心
 「腹部大動脈瘤」は全身に血液を送っているお腹の大動脈が“瘤(こぶ)“の様に腫れる病気です。おヘソの辺りが”ドックンドックン“と拍動して膨れていると要注意です。放っておくと何の自覚症状もなく大きくなり突然破裂します。破裂した場合には、大量に出血するために迅速に診断し緊急手術で人工血管に取り替えないかぎりは致死的となります。
 


【正常な腹部大動脈】


【腹部大動脈瘤】


【術後の腹部大動脈】


【血管手術を提供】
 平成17年より岐阜大学病院心臓血管外科との連携により「腹部大動脈瘤」や「閉塞性動脈硬化症」の予定手術を当院で提供できるようになりました。関市、可児市、岐阜市をはじめ周辺地域の患者様が手術を受けられ、手術後も通院されておられます。高速道路による交通の便の良さ、恵まれた環境での入院生活が好評です。