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美濃病院の整形外科は平成14年
に1人の常勤医から始まり、平成15年には2人、平成17年には3人体制となりました。その間平成15年7月に新病院へ移転となり、外来・入院患者数および手術件数は年々増加してきています。
対象疾患は高齢者が多いため、主な対象疾患としては 膝や股関節などの変形性関節症、腰痛・頚部痛、手足の痛み・しびれを生ずる頚や腰の疾患、関節リウマチ、骨粗鬆症に伴う脊椎圧迫骨折や大腿骨頚部骨折などです。
手術室にはクラス100のクリーンルームが設置されています。クリーンルームとは手術室における空気中の細菌が手術部位に入るのを防ぐための空気浄化装置の備わった手術室で、手術時の
【手術用顕微鏡を用いた整形外科手術】
感染予防に対して大きな役割を果たしています。
整形外科では人工関節置換術や脊椎固定術、骨折に対して金属を体内に挿入する手術が数多く行われます。
特に人工関節置換術では術後感染を防止することは極めて重要なことです。
また平成18年4月から手術用顕微鏡が導入されました。当科では腰痛、坐骨神経痛、手足のしびれなどの症状をもった患者さんが多く、これらの多くは頚や腰の疾患が原因となっています。通常は薬や注射にて症状が改善しますが、改善しなければ手術を必要とする場合があります。手術用顕微鏡が常時置いてあるため、脊椎手術への対応が容易になりました。
平成17年の手術件数は225例で、外傷と慢性疾患の比率はほぼ半々でした。平成18年は人工関節置換術や脊椎手術が増加し、総計285例でした。これからも合併症の少ない体に優しい手術を心がけたいと思います。
【広報みの特集】
腰部脊柱管狭窄症 2009.12.01
リウマチ・関節外科外来、脊椎外科外来 2007.09.01
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