美濃市立美濃病院 MINO MUNICIPAL HOSPITAL
〒501-3746 岐阜県美濃市中央4丁目3番地 TEL 0575-33-1221 FAX 0575-33-4724
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病診連携について
糖尿病 糖尿病を中心とした生活習慣病
整形外科の疾患 背骨や関節の痛み、変形、手足のしびれなど
消化器の疾患 最新の内視鏡システムと高度外科手術
眼の疾患 白内症、緑内症、ドライアイ、涙目など
小児医療 その子らしい十分な成長が遂げられるように

人間ドックのご案内
みの糖尿病センター
内科診療部長    三浦 淳(副院長)
内科医長       伊藤 勇
眼科診療部長    岩崎 雄二
医  師          冨田 礼子
医  師          橋本 健一

  ブルーライトアップされた旧今井家住宅のうだつ
日本糖尿病学会 教育関連施設
日本肥満学会 肥満症専門病院

日本糖尿病療養指導士
リン ク

 
糖尿病外来1 三浦 三浦 伊藤 冨田 三浦
糖尿病外来2 ※伊藤 橋本
※は総合外来と兼務
みの糖尿病センター

 糖尿病は日本だけでなく、世界レベルで増加しています。国際糖尿病連合によると、世界で10秒にひとりが糖尿病によって命を奪われています。国連もその重大さに対し、「糖尿病への理解を深め、世界を挙げて対策に取り込むこと」を盛り込んだ国連決議を採択しました。日本糖尿病学会や日本糖尿病協会は、「国連決議は、エイズに勝る猛威をふるう、糖尿病を克服するための力を与える。」としてより研究、治療や教育の取り組みに力を入れています。日本医師会、日本糖尿病学会、日本糖尿病協会による糖尿病対策推進会議と岐阜県医師会の協力による糖尿病病診連携体制協議会も県内各地での治療の連携について検討を重ねています。
 みの糖尿病センターは、糖尿病病診連携体制協議会により中濃地区における糖尿病治療の基幹病院に選定されています。糖尿病専門外来数を拡張し、より多くの糖尿病と糖尿病予備群のフォローアップが可能になっています。神経内科、眼科との連携をこれまで以上に密にしてよりきめ細やかな診療サービスに努め、スタッフによる看護外来、インスリン自己注射指導、運動療法指導、フットケア指導などのサービスを提供して参ります。
 さらに糖尿病のフォローアップだけでなく、メタボリック シンドロームや糖尿病以外の生活習慣病全般にわたっても専門性を高めた医療サービスの提供を目標としています。また、センター独自の疫学調査や糖尿病発症予防策を考慮していきたいと考えています。
 これからの糖尿病治療は、病診連携(病院と診療所の連携)が中心になっていくと予想されます。普段は、かかりつけ医に通院しながら、定期的合併症検査や血糖コントロール不良時の教育入院またはシックデイのときなどは、みの糖尿病センターに通院や入院するといった診療形態をとっていく方の増加が予想されます。みの糖尿病センターでは、近隣のクリニック、医院とのパートナーシップ関係を充実し、中濃地区全域の病診連携をすすめていきたいと考えています。
 

 パートナーシップ病院一覧へ
テーラーメイド医療

 糖尿病は、その人に適したスタイルの治療が必要です。一流のスーツは採寸して作ります。医療だって同じです。人にはそれぞれその身長、体重、仕事、合併症にあわせた治療法があるはずです。しかも、糖尿病の原因は同じではありません。個々に適した治療法の選択、それを『テーラーメイド医療』といいます。このきめ細やかな医療を提供するために、美濃病院では医師を中心に、看護師、薬剤師、理学療法士、管理栄養士、臨床検査技師などからなる糖尿病センター治療スタッフを組織しています。
 スタッフには正しい知識や指導法を伝えることのできる糖尿病療養指導士が揃っており、各専門分野を生かし様々な角度から患者様をチェック、サポートできる体制をとることにより、患者様に最適なテーラーメイド医療を提供しています。

※日本糖尿病療養指導士とは、日本糖尿病療養指導士認定機構が与える資格で、糖尿病とその療養指導全般に関する正しい知識を有し、医師の指示の下で患者様に熟練した療養指導を行うことのできる医療従事者のことです。

  【糖尿病治療専門スタッフ】

【スタッフミーティング】

 

【教育入院などで当センター利用ご希望の先生方へ】
 当科では1週間を基本とした教育入院 クリニカルパスを用意しております。まず、一度患者様ご本人に受診していただき(予め病診連携担当者(0575-33-4120 内線900)までご連絡いただければ、当日、カルテを準備しスムーズな外来受診が行えるよう手配をいたします。)、外来で消化できる検査は外来で施行してしまいます。入院前に施行することで、入院期間を出来る限り短縮したいと考えています。1週間経過時に、血糖コントロール状況を考慮しつつ患者様と相談の上、ご希望の方には、より良い血糖コントロールを得るための入院延長も選択していただけます
 また、患者様の血糖日内変動や一日尿蛋白定量、24時間クレアチニンクリアランスなどのみ知りたいという患者様、主治医先生方のために、週末金曜日夕方から翌々日の朝までの“週末検査だけ入院コース”をご用意いたしました。
 さらに、糖負荷検査をしたいが、忙しいので代行してほしい…というケースなどありませんか?みの糖尿病センターでは“75g OGTTホットライン”を設けています。電話一本で検査予約できます。前受診なしで検査可能です(当院受診が初めての方でも大丈夫です)。
*詳細につきましては、“週末検査だけ入院コース”,“75g OGTTホットライン”ともに、病診連携担当者(0575-33-4120内線900)までご連絡下さい。

糖尿病学習会

 美濃病院『糖尿病治療専門スタッフ』が、糖尿病学習会を開催しています。
  糖尿病に関心のある方はお気軽にご参加ください。(無料)
 


 

 

 みの糖尿病センターでは、6回(3ヶ月)を1クールとした学習会を開催しています。全6回の学習会のうち、どの回から聴講を始めてもひととおりの学習効果が得られるように計画してありますので、必ずしも月初めから参加しなければならないということはありません。是非、一度ご参加下さい。

 ▼ところ 4F病棟 デイルーム
 ▼と き 毎月第1・3水曜日(祝日・休日を除く)  14:00〜15:00

                      ※お問い合わせ 美濃病院事務局まで 電話:0575-33-1221
 

糖尿病学習会予定表 6回コース(3ヶ月)

 

開催日

学習内容

担当スッタフ

第1回

12月7日

糖尿病とは?/糖尿病の合併症について
血糖を計ってみよう

医師
看護師

第2回

12月21日

食事療法の基礎/食品交換表の使い方
糖尿病の運動療法について

管理栄養士
理学療法士

第3回

1月18日

糖尿病の治療薬について
病気の時の対処のしかた/低血糖について

薬剤師
看護師

第4回

2月1日

インスリンの種類/インスリン治療について
インスリン自己注射手技について

医師
看護師

第5回

2月15日

糖尿病の検査/ヘモグロビンA1cとは?
糖尿病性腎症の食事療法について

臨床検査技師
管理栄養士

第6回

3月7日

糖尿病と目の合併症について
糖尿病と足の病気について

視能訓練士
看護師

 
美濃糖友さくら会

 私たち『みの糖友さくら会』は、美濃病院やその近隣の診療所に通院している糖尿病患者の会です。さくら会の歴史は古く、岐阜県内にある36の糖尿病友の会のなかでも古参のひとつで(2番目に古い会です)、昭和47年に発足しています。現在の会員数は67人です。勉強会の開催やウォークラリーの参加、産業 祭への出展など、年間を通じてイベントや会への企画・参加をしています。
 さくら会が所属する日本糖尿病協会は、全国に約8万人の会員を持ち、糖尿病に関する正しい知識と養生法を普及、実践することを目標にしています。 また、日本医師会や日本糖尿病学会とともに、正しい糖尿病の知識を普及させ、患者さんに無駄のない治療(自己管理)をして欲しいと考えて います。
 毎年、約14000名方が、糖尿病性腎症によって血液透析導入となっています。 毎年、それぞれ約3000名の方が糖尿病による合併症のために下肢切断や失明となってい ます。
 ご存知のように、糖尿病治療には食事療法や運動療法などの「自己管理」がとても大切です。しかし、「自己管理が大切」と分かってはいても、なかなか実行に移せないものです。そんな時、友の会の仲間やスタッフに相談して、こんなコツ、あんな克服法を伝授しあったり、また、経験談を聞いて勉強したりすることはとても役に立ちます。「糖尿病になってしまった」けれどもどうしたらいいのか分からない、と悩んでいる方いらっしゃいませんか?是非、一度、私たちに声をかけてください。より良い血糖管理を目指して共に頑張りましょう。

  興味のある方は、美濃糖友さくら会事務局(美濃病院内 電話0575-33-1221 内線997)大塚までご連絡ください。